IPv6

大野研究室では、IPv6をネットワークに積極的に取り込み、 運用している。


プロジェクトの説明

IPv4からIPv6への移行を促進するため、 大野研究室では、既存のIPv4のネットワークをIPv6に対応させ、 日常業務をIPv6を用いて行なえるように取り込んでいる。
現在では、telnet, rsh, ftp 等を始め、 Mail, Web, DNS, ssh などの基本的なサービスは、全てIPv6で行なえる。

また、INS回線を用いて6boneに接続している唯一の組織である。
IPv6への移行を促進するためには、IPv6に対応したINSルータが必須 であると考え、ヤマハ株式会社との共同研究に置いてINSルータへの IPv6の実装を行なっている。

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Satoshi SHIRASUNA
Last modified: Thu Jul 15 20:28:36 1999