stetho の歴史

1995 March
成田の卒論「ネットワーク環境における音声の有効利用」にて登場
1995 November
情報処理学会分散システム運用技術研究グループ発表会にて発表 「stetho:ネットワークトラフィック可聴化システム」
1996 March
第52回(平成8年前期)情報処理学会全国大会にて発表 「ネットワークトラフィック可聴化システムを遠隔地から利用するためのユーザインタフェース 〜stethoシステムへの電話やWWWの応用〜」
1996 July
IWE'96の日本テーマ館に、stethoを利用したホームページ netsoundを開設。
1996 September
第53回(平成8年後期)情報処理学会全国大会にて発表 「ネットワークトラフィック可聴化システムの利用例〜Internet World Exposition'96 "netsound"〜」
1997年 4月
卒業した成田の後を引き継ぎ、多田がstethoのメンテナーになる
1997年 夏
Ars Electronica Festival 1997 にてSensoriumが金賞を受賞。AECで Netsoundを稼働させる。大野、多田がAECを訪れる。
1997年 秋
Netsoundのシステムを一新し、ソフトウェア音源を導入。Real エンコーダを従来のWindows95からLinuxに変更。これによって、リモート メンテナンスが可能になった。同時に大野がこのシステムを持って AECを訪れ、稼働開始させる。
1998年 3月
学部4年の萩野が管理情報の可聴化に関する卒業研究発表を行う
1998年 4月
松岡がstethoのメンテナになる
1999年 3月
学部4年の松岡が管理情報の可聴化に関する卒業研究発表を行う
2000年 9月
これまで後からちょこちょこ手を出していた木本が、 stethoの大幅な改造を開始する

Masahiko KIMOTO <kimoto@ohnolab.org>
Last modified: Tue Mar 13 14:48:46 2001