Subject: [wide-kids 20004097] RealProducer Windows版の使い方
From: 新美 誠/Makoto Niimi <bignum@wide.ad.jp>
Date: Sun, 19 Nov 2000 06:59:00 +0900
X-Mailer: Datula version 1.51.04 for Windows

RealProducerのWindows版で、live streamingを行う方法

DeskTopにある、RealProducerのshortcutをダブルクリックして起動。
(または、スタートメニューから探して起動)

New Session -Chose Recording Wizardというwindowが出たら、そこからLive 
Broadcastを選ぶ。
もし、このwindowが出ない場合は、RealProducerのfileメニューから、New 
Sessionを選び、(以下同文)

Capture Audioを選択する。
Capture Videoの選択を解除する。
次へを選ぶ。

Titleなどの情報を入力。　

FileTypeというWindowが出る。
複数の帯域のStreamをする場合は、Multi-rate Surestreamを、
一種類の帯域だけだったら、Sigle-rateを選ぶ。
次へ

TargetAudienceのWindowが出る。
帯域を選ぶ。Multi-rate Surestreamを選んだ場合は、複数選ぶことも出来る。
次へ

Audio Formatのwindow
netsoundだと、musicでしょうか。

Media Serverのwindow
real serverのhostnameなどの情報を書く。
Archive Broadcast to fileをcheckすると、live streamで流したものを、ロー
カルのディスクに保存する事も出来るが、今回は不要。

確認し、完了をおしたら、RealProducerの画面に戻る。
下の方のRecording Controlのstartを押したらば、放送が開始される。

ボリュームの調整は、option -> Audio Capture Setting -> volume control
で出来る。
画面上部中央のAudio Levelをみながら調整できる。

-- 
新美　誠/Makoto Niimi mailto:bignum@wide.ad.jp