コンピュータについて(1993年-2001年)

自宅のコンピュータ環境

celica

Photograph_of_celica

1993年にfj.forsaleで買ったMBやらCPUやらがベースになっています。当時 サークルでPCを買ってNetBSD 0.8をインストールして動かすぞというプロジェクト が動いていて、先輩達がPCを組み立てたりOSを立ち上げたりしているのを 見よう見真似で買ったPCです。最初にいれたOSはNetBSD 0.9でした。
数々のプログラムをこのマシンで作りました。卒論も修論もこのマシンで書きました

でも、現在では寝ています。

eterna

VAIO COMPO


右の奥にひっそりしているのがX68K。VAIOの上に乗っているのはMPEGキャプチャ ユニット。左側のBookコンピュータはtatsuki (from プライベート ドラゴン) というおまけの子(プロサイドのBookPC)。左下に一部だけ見えているのは PalmIIIのクレイドル。

X68000 XVI 改

1991年から使っているX68000XVI改20MHzです。 良い機械なのですが過去のものですね。 過去のものといいつつも、もちろんX68000シリーズの残した功績は 大きいと思う。何が大きいって、X68000から育っていった一流エンジニアの 数々。物作りの面白さと大切さを教えてくれたX68000を僕は忘れません。

一時期、私の期待はPowerPC(例えばPRePとか BeBOXとか)に集中していました。 でもBeは箱を作らなくなるし…。 世の中面白くない方向に向かっているようにしか、僕には思えません。

満開製作所は頑張ってくれるかな。


ノートPC

miyabi (その1) Gateway Handbook 486

最初に買ったノートPCです。購入したのは1995年でした。

miyabi (その2) CLAVIUS a.k.a. Chandra2

1999年夏までの主力機でした。もろもろのドライバの開発など、ほとんどの 作業をこのChandra2でやっていました。現在はLet's note CF-S51に移って います。

大学のコンピュータ

eos


PICKLES SYSTEM 開発マシンです。

selene


いろいろなOSの評価用に用意したマシンです。ぷらっとホームで購入した ブックタイプのPCです。ブックタイプですが、TwinCabinを搭載している のでPCMCIAカードも使えます。写真左のCRTはNanaoのE57T。キーボードは KINESISのERGOキーボード。このキーボードとトラックボールという組合せ を、ナナオ用CPU切り替え機を使って2台のPCで使っています。 写真の本体の右側の黒いのはYAMAHAのミキサー。CRTに下から顔を 覗かせているのはConnectixのQ-Cam。
Masahiko KIMOTO <kimoto@ohnolab.org>
Last modified: Tue Jan 25 04:21:46 2000