コンピュータについて(1993年-2001年)
自宅のコンピュータ環境

- CPU : i486DX2-66
- memory : 32MB
- VideoCard : Orchid Fahrenheit 1280 Plus 1MB ISA
- AHA-1542B
- ProAudio 16 BASIC
- EthernetCard(NE-2000互換)
- 倍速CD-ROM drive (SCSI)
- OS : NetBSD 0.9 -> FreeBSD 1.1.5 -> FreeBSD 2.0.6 -> FreeBSD 2.2.5
- 専用外付けマイクロフォン (269712 bytes)
1993年にfj.forsaleで買ったMBやらCPUやらがベースになっています。当時
サークルでPCを買ってNetBSD 0.8をインストールして動かすぞというプロジェクト
が動いていて、先輩達がPCを組み立てたりOSを立ち上げたりしているのを
見よう見真似で買ったPCです。最初にいれたOSはNetBSD 0.9でした。
数々のプログラムをこのマシンで作りました。卒論も修論もこのマシンで書きました
でも、現在では寝ています。
eterna
- CPU: Pentium 166MHz
- MEMORY: 64MB EDO
- VIDEO: S3 Trio64V+
- SCSI: AHA 2940U
- Ether: PCI NE2000互換
- HDD: EIDE 2GB + SCSI 4GB
- SCSI PD Drive (CD 部4倍速)
- SCSI CD-R (書き込み4倍速)
- OS: FreeBSD 2.2.7
VAIO COMPO

右の奥にひっそりしているのがX68K。VAIOの上に乗っているのはMPEGキャプチャ
ユニット。左側のBookコンピュータはtatsuki (from プライベート ドラゴン)
というおまけの子(プロサイドのBookPC)。左下に一部だけ見えているのは
PalmIIIのクレイドル。
- SONY VAIO COMPO PCV-M330
- CPU: MMX Pentium 233MHz
- MEMORY: 64MB
- VIDEO: ATI RageII
- HDD: 4.3GB
- OS: Windows95 OSR2.5
X68000 XVI 改
- CPU: 68000 20MHz
- MEMORY: 6MB
- HDD: 240MB + 170MB
1991年から使っているX68000XVI改20MHzです。
良い機械なのですが過去のものですね。
過去のものといいつつも、もちろんX68000シリーズの残した功績は
大きいと思う。何が大きいって、X68000から育っていった一流エンジニアの
数々。物作りの面白さと大切さを教えてくれたX68000を僕は忘れません。
一時期、私の期待はPowerPC(例えばPRePとか
BeBOXとか)に集中していました。
でもBeは箱を作らなくなるし…。
世の中面白くない方向に向かっているようにしか、僕には思えません。
満開製作所は頑張ってくれるかな。
ノートPC
miyabi (その1) Gateway Handbook 486
- CPU: i486SX 25MHz
- MEMORY: 20MB
- HDD: 340MB
- OS: BSD/OS 2.1
最初に買ったノートPCです。購入したのは1995年でした。
miyabi (その2) CLAVIUS a.k.a. Chandra2
- HITACHI Prius note 210
- CPU: MMX Pentium166MHz
- MEMORY: 96MB
- HDD: 2.1GB
- OS: PICKLES SYSTEM (BSD/OS 3.1)
1999年夏までの主力機でした。もろもろのドライバの開発など、ほとんどの
作業をこのChandra2でやっていました。現在はLet's note CF-S51に移って
います。
大学のコンピュータ
eos

- CPU: PentiumII
- MEMORY: 96MB
- ATAPI PD/CD
- HDD: EIDE 3GB + 8GB
- VIDEO: Matrox MilleniumII 4MB
- OS: PICKLES SYSTEM (BSD/OS 3.1)
PICKLES SYSTEM 開発マシンです。
selene

- CPU: Celeron 300A
- MEMORY: 64MB
- OS: Windows98, BSD/OS 4.0.1, TurboLinux4, BeOS R4
いろいろなOSの評価用に用意したマシンです。ぷらっとホームで購入した
ブックタイプのPCです。ブックタイプですが、TwinCabinを搭載している
のでPCMCIAカードも使えます。写真左のCRTはNanaoのE57T。キーボードは
KINESISのERGOキーボード。このキーボードとトラックボールという組合せ
を、ナナオ用CPU切り替え機を使って2台のPCで使っています。
写真の本体の右側の黒いのはYAMAHAのミキサー。CRTに下から顔を
覗かせているのはConnectixのQ-Cam。
Masahiko KIMOTO <kimoto@ohnolab.org>
Last modified: Tue Jan 25 04:21:46 2000