僕がパソコンを触りはじめたことは、市販ソフトですべてが揃うわけでも
なく、それ以前に市販ゲームを買うお金なんてないのでした。必然的に
ゲームがやりたかったら自分で作ることになります。また、当時は
BASIC MAGASIZEやProgram Pocette,PIOなどのソースリストをたくさん掲載
している雑誌(いわゆるペーパーソフトマガジン)の全盛期でした。
それらのプログラムを打ち込みつつ、それをお手本に自力でプログラミング
技術を身につけていったものです。アセンブラを買うお金がなかったので
ノートにアセンブルリストを書いて手で一生懸命ハンドアセンブルして
いたのも、中学時代の懐かしい思い出です。それから比べると今の状況は
天国なのか地獄なのか…。
68000とZ80のアセンブラならガリガリ書きます。C言語もガリガリ
書きます。その他でもなんでもやります。
Windowsは触りたくありませんが、一応プログラムを書こうと思い、
一時期こんなことを頑張っていました。
この内容でC-Mazineに記事まで書かせてもらいましたが、現在は
この作業は停止しています。